好きなものを好きな時に好きなだけ.

顔がいい は この世の正義

Sexy Zoneと「ぎゅっと」に救われたわたしの話

久しぶりにはてブ書きます。ご無沙汰しております、おんじです。

24時間テレビも無事終了し、ドラマ『ドロ刑』で斑目ケンティーの有り余るあざと可愛さが地上波に垂れ流しになり、『すっぴんSexy』の煽り文句でセクシーたちが最強すぎる顔面を武器に我々オタクに現実(すっぴんブス)を突きつけてくる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしですか。

 

 

今回は虚妄ではなく真剣に

 

『Sexy Zone、世間に見つかってほしい!本当に売れてくれ!!』

 

 

という思いの丈を文章に書こうかなと思いまして、ひさしぶりにはてブを開いた次第です。

 

とはいえわたしは超がつくド新規なので、、、

 

セクゾちゃんと出会って人生に前向きになれたわたしの実体験を、お話しさせていただこうかなと。

 

 

『ジャニーズ?アイドル?そんなの興味ないよ!』

というそこのあなた!!!!

 

わたしもそうでした。

 

でもSexy Zoneというアイドルと出会って、彼らの歌や、ラジオ、テレビでの姿、その他もろもろに支えられて、人生で一番辛かったと思われる時期を乗り越えて、今を前向きに生きることができています。

そんなわたしの実体験から、彼らへの感謝と彼らのアイドルとしての魅力が少しでも伝わればいいなと思い、僭越ながら綴らせていただきます。

 

 

わたしがSexy Zoneに興味を持ったのは、昨年(2017年)の紅白歌合戦のときのことでした。

 

当時、『あれ、なんかHey!Say!JUMPやばくね?沼じゃね?』期だったわたしは(現在もJUMPのことは大好きです)完全にトップバッターのJUMPくんたち目当てで視聴していたのですが、風磨くんファンの姉からセクシーたちが披露した最新曲『ぎゅっと』について熱心なステマを受けました。

 

そして紅白でのパフォーマンスを見て、

 

『風磨くんってチャラそうだけどこんな暖かい歌詞書くんだ…』

『…てかセクシーゾーンの楽曲、めちゃめちゃよくない?』

 

と、まんまと沼に片足を突っ込んだわけです。

 

 

そこからが早くて、まず私はセクシーたちそのものよりもSexy Zoneの楽曲それ自体にハマり、とりあえず既存のCDを全部レンタルして携帯にデータをぶち込みました。

(当時バイトをしておらず、購入する金がなかった。ごめんポニーキ●ニオン)

そして「これを歌ってるSexy Zoneってどんなアイドルなんだろう…?」とさらに興味を持った私は、ネットでセクシーたちについて検索をしまくり、伝説のSexy Zone channelを視聴、

見事セクシー沼に転落。

時すでにSexyでした。

 

 

紆余曲折を経て見事セクシーの女になったわたしですが、ここで人生最大の壁

就職活動

にぶち当たります。

 

 

超どうでもよくて個人的な話をすると、就活直前にめちゃめちゃクズだったけどめちゃめちゃ大好きだった初めての彼氏によく分からない理由で振られ、精神的にだいぶボロボロだったんですよね。

 

そのまま就活に突入したので余計に毎日つらくてしんどくて。

 

説明会を1日3社はしごしてヒールをすり減らして、足は靴擦れだらけでボロボロで、面接に行っても失敗ばかり、ディスカッションやディベートでもうまく発言できず、ようやく最終面接に行ったと思えば圧迫面接で、内定なんて全く出なくて。

 

大学も進学志向が強い学校なのであまり就活生へのサポート体制がなく、ゼミを就活で休まなくちゃいけないのが本当に辛くて、卒論の進捗なんて生まれるわけないのに発表が回ってきて教授に白い目で見られて。

 

遠い実家で暮らす両親には心配をかけたくなくて本当のことを言えず、『就活頑張ってるよ!いい感じ!』と無理やり元気な自分を演じて。

 

 

自分なりに頑張ってるつもりなのに、なんでこんなにうまくいかないのかな。

私のこと必要としてくれてる人なんて、誰もいないんじゃないかな。

 

そんなこと考えて毎日家で泣きそうになりながらESを書いて、ウェブテストを受けて、翌日の面接の準備をして、眠る毎日。

永遠に内定なんて出なくて、この日々が一生続くんじゃないかって思うほどしんどかった。

 

つらすぎた就活の日々の中で、行き帰りの電車でセクゾの曲を聴くこと、テレビでsexyたちの姿を見ることが私の心の支えでした。

 

 

 

そんなとき、元彼(就活前に別れた例の彼)から

 

『内定出た😊』

 

という無神経極まりないラインが届きます。

なりふり構わず必死に就活して失恋の傷をごまかして、『彼よりも早く、いい会社に就職すること』がモチベーションだった(不純すぎる)当時の私にとってはあまりにもショックな出来事で、悔しくて腹立たしくて家で号泣して。

 

そんな時に、Sexy Zoneの『ぎゅっと』を聴いたんです。

 

『もうちょっと、あともうちょっと 頑張ってみてもいいかい』

『どんなに今ツラくたって 君を待ってる人がいる』

『もうちょっと、あともうちょっと 本当の君でいいじゃん』

『いつも頑張っていること 僕は分かっているからね』

『いつもきっと いまもずっと ぎゅっと抱いて たまにぎゅっと堪えて 笑いあった横顔思い出して』

『いつでもちゃんと見てるから 大丈夫』

 

 

も〜〜〜歌詞のひとつひとつが沁みて沁みて!!!!!!!!

 

 

泣きながら何回も『ぎゅっと』を聴いて、

『明日からも、もう少しだけ頑張ろう。

ツラくても、投げ出さないで最後までやり通す。絶対誰かが見ていてくれるはずだから』

という前向きな気持ちにしてもらいました。

その日のこと、今でも鮮明に思い出せます。

 

 

当時は病みに病みまくっていたわたしも、インターンの時期からお世話になっていた第1志望の御社に内定をいただき、無事に就職活動を終えたわけですが。

 

 

あの日あの時、『ぎゅっと』を聴かなければ。

もっと遡ればSexy Zoneというアイドルに出会わなければ。

 

 

私はきっと、頑張ることをやめてしまっていたと思うんです。

 

Sexy Zoneがいなければ今のわたしは間違いなくいなくて、今のわたしは全部全部セクシーたちのおかげ。

 

本当に感謝しています。

 

曲だけじゃない、

テレビで頑張るセクゾの姿や(24時間テレビ、最高だった。特にブラインドダンスで泣いた)、キラキラ☆アイドルなのに、爪痕を残そうとバラエティで限界まで体を張る姿を見るたびに「もう少しだけ頑張ってみよう」という気持ちにさせてもらって来ました。

 

Sexy Zoneと出会って、私の人生本当に豊かになったんです。

 

 

こんな超絶ド新規が言えたことじゃないかもしれませんが、私は、私の人生を前向きにしてくれたSexy Zoneの夢を応援したい。

 

 

いつかドームでライブをして、国民的アイドルになっていく彼らのことを、側で見ていたいなんて高望みはしないけれどずっとずっと応援していたい。

 

そんな気持ちでこの記事を書きました。

 

何が言いたいかって

みんな、

セクシーゾーンを

見てくれ!!!!!!

 

この一言に尽きる。(語彙のなさ)

 

 

よくよく見直したら自分の話ばっかりで全然ステマになってない…(すみません)

まだまだ言い足りないことはあるんですが、もう何が言いたいのか自分でもわからなくなってきたのでこの辺で!!

 

何が言いたいかってセクシーゾーン、大好きだよ!!!!!!!君たち絶対売れるから!!!売れさせてみせるから!!!!

 

Sexy時代は絶対に来るって確信してるからな🌹

 

STY🌹